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メキシコ料理としてよく知られているタコスTacos)を教わりました。タコスはトルティーヤ(tortillas)とよばれる直径約15㎝のとうもろこしの粉を薄焼きにして作った皮でいろいろな中身を包み込んだ料理です。中身として次の3品と添え物のスープの作り方を習いました。
(1)ワカモーレ(スペイン語=Guacamole)
食材・調味料:玉ねぎ、コリアンダー(coriander)、トマト、アボガド、サワークリーム、レモン汁、塩、胡椒
調理:食材はすべてみじん切りにしアボガドの果肉と混ぜる。アボガドの種はいきなり捨てずにできるだけ長時間入れておくと新鮮な緑色を保つことができる。種を入れておかないと早く黒く変色する。調味料で味を調え最終的には緑色のペーストを作る。
(2)ピーマンのクリーム煮(スペイン語=Rajas con crema)
食材・調味料:ピーマン、玉ねぎ、バター、生クリーム、塩、カッテージチーズ、
調理:みじん切りにした食材をバターで炒める。生クリームを加え塩で味付けしカッテージチーズをかける。
(3)ティンガ(スペイン語=Tinga)
食材・調味料:鶏の胸肉、玉ねぎ、にんにく、トマト、乾燥オレガノ、ベイリーフ、コリアンダー、とうがらし、油、塩、胡椒
調理:鶏肉を茹でた後塩とベイリーフを加えて蒸し煮にする。冷ましたあと鶏肉を細かく裂く。みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、トマト、オレガノを水分がなくなるまで煮詰める。とうがらし他調味料を加えて混ぜる。
(4)きのこのスープ(スペイン語=Sopa de hongos)
食材・調味料:にんにく、玉ねぎ、舞茸、エパソテの葉(メキシコ固有の調味料で微かに漢方薬の香りがする)、チキンスープ(上の3のゆで汁残り)、バター、レモン汁、塩、胡椒
調理:みじん切りにした食材をバターで炒めスープを入れる。 調味料で味を調える。
和気藹々のうちに皆で作ったタコス料理をおいしくいただきました。
食事をしながらお聞きしたのですが、メキシコでは通常昼食に重きをおき、夜食はタコスのような軽い料理ですませる家庭が多いそうです。 4人家族程度で1日約1kgのタコスを食べるのが一般的とのことです。トルティーヤはサラダオイルで揚げて割ってスナック風に食べることもできます。
受講者の一人の感想:エディ先生が日本のアボガドの種がメキシコのものに比べて大変大きいと驚いていた様子が興味深かった。 誰かがタコスは「手巻きすしみたいね」と発言され納得。メキシコ料理に欠かせないという「エパソテの葉」は近隣でみつけるのは難しいので東京か筑波に行ったときに探してみたいです。あれだけの時間で材料も無駄なく使いきり4種類の料理を調理・試食できて大満足の楽しいランチタイムでした。
準備をしてくださった先生やスタッフの皆さんに感謝いたします。
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